「B2Xでビットコイン急落!」から学べること

B2Xが中止になったのが今ビッグニュースですね!

今日の価格推移

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B2Xが中止になり、結果的に大きくあげた後に下げました。

今回は好材料が消えて、価格を下げたという見方が正しいかもしれません。

分裂することで、ボーナスはいるんじゃないかと期待をしていた人が結果的には多かったということですね。

特に日本人の反応は顕著ですね。日本の起床時間が来てからはただ下がり。

でも、ここで下がったらチャンス!!ビットコインは不安材料あるといつも売られ過ぎて、下がりすぎるので安値でゲットできるチャンスかもしれません。

中長期を見越した投資をしてる私にはこんな美味しいチャンスないわけです。

今回判断が難しかったのは、B2Xには、以下二つの相反する期待がありどちらが大きいのかの予測が難しかったことです。

  1. B2Xはビットコインそのものをリスクにさらす危険性があったという悪材料だからB2Xの不安材料がなくなり、ビットコインがあがる説
  2. B2Xでハードフォークされて儲かるかもしれないという好材料がなくなり、ビットコイン価格が落ちる説

今回は私もどっちに転ぶのか判断できなかったです。

億り人になってる人で前者の説を唱えてる人もいました。

ツイッターでの意見を鵜呑みにしたら人は短期相場で見るとジャンピングキャッチしたことになります。

ツイッターの個人の意見は全くあてにならん!自分で考えることが大事!ということですね。   今回わかったことは、以下ですね。

  • 特に日本人はハードフォークに対して好材料として期待してる

  • ほとんどの人は技術的な課題とか把握してないからB2Xリスクを認識しきっていない

つまり、ビットコインのハードフォークは好材料として受け止められてる!細かいことはみんなわからない!というシンプルな話。

 

アルトコインの動き

イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュなどは順調にあげましたね。

BCH除くアルトコインはずっと低迷してましたが、ここに来てリミッターを外されてきました。

B2Xへの期待があったからみんなビットコインを手放せなくなり保有してたんでしょうね。

期待が外れてアルトコインに資金が流入し出したという解釈をしています。

ここまでの情報をまとめると、ビットコインとアルトコインはどう関係してるのかが見えてきますね。

  1. ビットコインで好材料のときはアルトコインからビットコインにみんな変える。(特にハードフォークはビットコイン持ってないと意味ないから、ハードフォーク期待はビットコインの粘着性を高める。)
  2. アルトコインは資金が抜けて低迷(チャンス!アルトコイン買い時)
  3. ビットコインの好材料なくなり、アルトコインに流れる
  4. ビットコイン暴落、アルトコイン暴騰

 つまり、今はアルトコインのターンなわけですね。

仮想通貨市場内で、相対的にビットコイン価値が落ちてるからアルトコインの価値が上がってるとも言える。

で、今アルトコインを掴むと高値掴みしてる可能性がありますね。

今正しい選択はアルトコインの流れに今更のるのではなく、次なるビットコインの好材料を見越して今から仕込むということじゃないか?と思っています。

この仮説はどうなったかまた後日検証してみます。